瞑想
このワードから、どんな事を想像しますか?
私には関係のない世界
ずっとそう思っていました。
私が瞑想を始めたきっかけは、マインドフルネス。
当時、不本意な状況にいました。
住み慣れた土地から、見知らぬ遠くの町への移住。
毎日、外を眺め、今までの生活に戻りたい。
願ってもどうしようもないことなのに…
悲しみの中にいました。
頼る人がいない中での子育て。
そんな中、娘は不登校に。
発達の特性からくる二次障害が酷くなり、ふつうの生活すらままならなくなりました。
ちょっとしたひと言にイライラの火がつき、アタマが痛くなるまで何時間も怒り続ける
小さな音も刺さるように感じ、真冬なのにストーブのファンの音も耐えられない
何とかしようと頑張りました。
本を読み、相談機関で面談を受け、片道2時間半かけて通院したことも。
できる限りのことは尽くしても、一向に良くならない毎日に私の心も消耗。
一番困っていて辛いのは娘なのに、「いいかげんにして」とか「あなたのせいで」とか、心ない言葉をぶつけるように。
娘のことは大好きなのに…
私がこの子をダメにする。
もうお母さんを辞めたい。
毎日じぶんを責めていました。
そんな時、たまたま出会ったのがマインドフルネスです。
近くの町で講座が開かれることを知りました。
私の抱える問題は、こんなことで解決できるはずない!
でも、気晴らしにはなるだろう…と思って。
これが私の子育てだけではなく、人生をも変える大きなきっかけになりました。
マインドフルネスをやって初めて、起きていないことで苦しくなっていることに気づきました。
こんなことを一日中、寝ても醒めても考え続け、そのことにも気づいていませんでした。
じぶんの歪んだ思い込みにも気づけました。
身体と同じように、一人ひとり心の使い方の「癖」は違います。
生まれつき肩こりの人はいません。
肩こりの人は、長年の偏った使い方を繰り返すうちに、肩がこる人になっています。
わざわざ肩をガチガチにしようとして生活している人はいません。
いつもやっている=やりやすい
心も同じです。
すぐ落ち込む。じぶんを責める。自信をもてない。
じぶんには価値がない、と思ってしまう。
赤ちゃんの時から、そんな事を考えていた人はいません。
何か小さなきっかけがあり、じぶんの価値観ができ、その考えを繰り返したからやっているだけ。
ただの心の癖です。
もし、そのことで生きづらさを感じていたとしたら?
あなたがあなたと向き合い、心の使い方を変えるだけで癖は変えられます。
その方法が瞑想です。
2回の無料セッションの後、続ける意思のある方3名のみサポートします。
差支えない範囲での、ご感想のSNSシェアをお願いします。
モニターとはいえ、本講座と変わらぬ内容、熱量であなたと向き合います!
私にインスタントなコタエを求める方は向いていないかもしれません。
私がお伝えするのは、対処療法ではなく、根本的に生きづらさを解消するもの。
そして、絶対的な正解はありません。
コタエはあなたの中にしかありません。
じぶんだけのコタエ・幸せに出会うサポートをします。
じぶんで何もする意思のない方も、おすすめしません。
私があなたの人生を変えるのではありません。
あなたがじぶんに向き合い、実践することで必ず変化するもの。
そのためのツール。
あなたにあった「瞑想」をお伝えします。
どうかじぶんだけのコタエに出会ってください。